鳥取県議会 2018-06-01 平成30年6月定例会(第2号) 本文
この春からは岩美町におきまして、超小型のモビリティーを活用して周遊できるようなそういう交通実験も始まったところでございます。ぜひ多様な交通のあり方、地域にふさわしいあり方を模索してまいりたいと思います。 次に、島根原子力発電所につきましてお尋ねがございました。3号機の新規制基準適合性審査申請の事前報告への対応について、その方針やスケジュールについていかがかと、こういうことでございます。
この春からは岩美町におきまして、超小型のモビリティーを活用して周遊できるようなそういう交通実験も始まったところでございます。ぜひ多様な交通のあり方、地域にふさわしいあり方を模索してまいりたいと思います。 次に、島根原子力発電所につきましてお尋ねがございました。3号機の新規制基準適合性審査申請の事前報告への対応について、その方針やスケジュールについていかがかと、こういうことでございます。
こちらの踏切は平成18年度に国土交通省(国交省)から、踏切の交通実験の総点検で抜本的な対策が必要な踏切であるというふうな指摘を受けたと聞いています。ただ、連続立体交差化も含めての踏切の問題の解消というのは相当な事業期間が必要でもありますし、国交省では平成28年度から5年間で集中的に取り組む期間というのも設定されたという話を聞いています。
そして、モデル事業を実施して検証をしながら育てていくということは大賛成でございまして、今も、例えば南さいはくでは交通実験をやってきたわけであります。中山間地の交通をどうやって支えるか、それをやってこられました。私も試乗をさせていただきましたけれども、このたび本格運行へと移ることになりました。
このバスは、金沢駅と金沢町中を結ぶショッピングライナーであり、北陸新幹線開業に向けて、金沢駅から町中への二次交通充実のための交通実験として、週末限定で1回100円で走らせているとのことです。 しかし、本県では金沢のような将来を見据えた観光誘客の取り組みが大きくおくれているように思います。
さらに、三浦市は昨年末、この催しに合わせて千葉港と三崎漁港を高速ジェット船で結ぶ海上交通実験を実施するとともに、県が設立した相模湾マリンツーリズム研究会に参画するなど、集客に向けての試みが始まっています。 このように、三崎漁港は地域の経済の発展に欠かせない存在であり、私は、地域活性化につながる資源が多く眠っており、その可能性を十分に引き出すことが必要であると考えております。
議員から御質問がありました本年度、まちづくり実証実験の経緯についてどうだということでございますけれども、ことし1月でございますか、鳥取市の事務局から若桜街道と智頭街道の一方通行化、これを伴う街なか交通実験を行いたい旨の提案を受けたものでございますけれども、県警察といたしましては、現況の交通体系、これに影響を及ぼす大規模な一方通行を伴う実験を行う必要性とともに、わき道における交通事故の危険性、こういうものを
歩いて暮らせるまちづくり社会実験につきましては、地域の実情に即した交通システムやまちなかのにぎわい創出等のあり方を検討するため、県内4市において実施しており、交通実験としては循環バスや歩行者天国などを、にぎわい創出実験としてはまちなかコンサートや青空市などを行ったところであります。
ことしの社会実験につきましては、福島、会津若松、いわきの3市において、市、商工団体、交通事業者等で構成する実行委員会が主体となり、各地域の特徴を生かしながら、まちなか循環バスや歩行者天国等の交通実験やまちなかコンサート、青空市等のにぎわい創出実験が実施されたところであります。
42: ◯熊谷委員 風力発電と、それから学校施設の災害対策と、それから少し所管外になるかもしれませんが、京都市のやっている交通実験
第1点、申し上げましたように2回目の社会実験が終了したわけですが、この実験は県づくりの理念である歩いて暮らせるコンパクトなまちづくりの考え方を県民に知ってもらうことも意図していたと考えますが、歩いて暮らせるまちづくり社会実験の効果についてどのように検証するのか、とりわけ交通実験はどうであったのかお伺いをいたします。
いずれにいたしましても交通実験と重なる課題でありますが、松橋以南の住民や企業、自治体にとって最大の課題は、交通の要衝松橋における交通渋滞の解消であります。 中でも、松橋に、豊福というところの交差点、ミスターマックスというところがありますけれども、この交差点の改良については長年の町あるいは町議会の課題であります。
そういった中で、先般、大分県の湯布院町においては、十一月にパーク・アンド・ライドの交通実験が行われたり、あるいは、この前、私は金沢に行ってまいりましたが、金沢市はオムニバスタウン構想ということで、はっきり市長さんがまちの中には車は余り入れずに、公共交通機関や、あるいは歩く、それを優先するという、そういう目標をきちんと掲げて、コミュニティーバス、フラットバスを運行したり、いろんな取り組みが行われております
西大阪線についても、神戸線と同様の対応で車の流れがどう変わるか、大気汚染や騒音振動などの影響がどうなるか、交通実験を行ってください。いかがでしょうか。 ドライバーや運送会社の負担をもとに戻し、高速道路を走行できるよう対策をとってください。それが阪神高速道路公団に多額の出資をしている大阪府として、府民の健康を守り責任を果たすことになるのではありませんか。答弁を求めます。
一方、駅前のトランジットモールということに関して、交通実験を行なう意志があると報道されている。必ずしも、市でも同じところでやっているのではないので、この二つがどこまで整合性が取れているのかはわからないが、このことについて若干お聞きしたい。交通実験は建設省の道路局の所管にかかるものであるとお聞きしたが、それで間違いないか。
そして先ほどの交通実験、今のままではちょっと古い低床式電車を使った単なるイベントに終わりそうでありますが、将来的に福武線の存続を前提としなければならないとすれば、鯖江市、武生市にも財政出動を願う協力を県として依頼するおつもりがあるのかどうか伺いたい、かように存じます。 最後に、今、県立図書館が高齢化社会に適応したものとなっているにもかかわらず郊外へ移転する。じゃあバスはどうなのか。
従って、ヒゲ線周りで、トランジットモールになるのか基本的な姿はわからないが、交通実験的なものをやってみようと福井市の方で考えているような情報を聞いている。そういう状況なので、実際どういった整備手法をとるのかということが、早晩整備のされたものができると思う。どういうものでやっていくのかということも、県も相談に乗って、一緒に検討していきたい。
また、パーク・アンド・バスライドについては、昨年度、県も参加して行った交通実験の一環として、仙台市中山と富谷町明石台において実施をいたしました。また、ことしの五月の連休時には仙台市が八木山方面の渋滞緩和のために実施をして、いずれも大きな効果を上げたところでございます。 現在、パーク・アンド・バスライドについては、ことしに引き続き来年五月に八木山方面で実施予定というふうに伺っております。
この推進会議では、平成十二年度に個人や企業にも参加を働きかけ、パーク・アンド・ライドや駐車対策の実施に加え、鉄道やバスの利便性向上策なども組み合わせた大規模な交通実験を実施する予定でございます。 このような実験を繰り返し実施することにより、自動車利用を抑制する施策に対する幅広い合意形成や、車利用に対する府民の意識変革を促していくこととしております。
さらに、大津市中心地区では、昨年度および今年度に実施しましたTDMの交通実験の結果を踏まえ、来年度には交通需要マネジメント施策導入計画を策定することとしており、この中で、将来的な駐車場整備の検討も含め、今後、実施可能なものから順次取り組んでまいりたいと存じます。 ○議長(滝一郎君) 以上で本日の質疑ならびに質問を終わります。